個展/WEB個展 開催終了

2008年開催の個展

[会期]
2008年1月〜12月
 堀一郎 陶展


山の暮らしは、自然のうつろいと共に過ぎてゆきます。
うつろいながらも無限なものの一端でも垣間見ようと仕事をしています。お目にとまれば幸いです。

成20年1月 堀一郎



■堀一郎 略歴
昭和27年 岐阜県瑞浪市に生まれる
昭和46年 多治見工業高校デザイン科卒
     加藤孝造氏に師事

以後、朝日陶芸展・中日国際陶芸展
東海伝統工芸展・日本伝統工芸展等に出品

昭和59年 瑞浪市大湫に穴窯を築窯
この頃より、個展のみの発表となる

平成 9年 瑞浪市土岐町に工房移転
平成18年 ぎゃらりい栗本「陶のかたちⅢ」

伝統工芸新作展 日本工芸会賞受賞
伝統工芸展・日本陶芸展
北関東美術展等にて入選多数

全国各地にて個展開催
2008年1月
 特別企画展「陶のかたちⅤ」~現代陶の奇蹟~


■小島憲二
 KOJIMA KENJI
■竹中健次
    TAKENAKA KENJI
■西端正
   NISHIHATA TADASHI
■前田昭博
  MAEDA AKIHIRO
■前田正博
  MAEDA MASAHIRO

今展で第5回目となります 特別企画展「陶のかたち」。
常に皆様の目に新鮮な驚きと感動を与えてくれる現代陶を…との思いから毎年異なる五名の作家に焦点をあててご紹介する年に一度の特別企画展です。
「ほとばしる思い、つむがれる陶のかたち・・・・。」
古来より日本の風土に溶け込むように育まれてきたやきものは、伝統と革新の繰り返しの中で、その時代の姿を映し出してきました。
現代(いま)という時代にあって、自らの思いを土と炎とに託した五名の陶工。
その在り様は、現代という点ではなく歴史という線の先端に息づいているように感じます。
陶を通して垣間見る、五人五様の真摯なる思いを感じて頂ければ幸いに存じます。
何卒、皆様のご高覧・ご批評を賜りたくご案内申し上げます。

KOJIMA KENJI


TAKENAKA KENJI


NISHIHATA TADASHI


MAEDA AKIHIRO


MAEDA MASAHIRO

■過去の特別企画展「陶のかたち」ご案内
平成16年 特別企画展「陶のかたちⅠ」~現代陶の奇蹟~
平成17年 特別企画展「陶のかたちⅡ」~現代陶の奇蹟~
平成18年 特別企画展「陶のかたちⅢ」~現代陶の奇蹟~
平成19年 特別企画展「陶のかたちⅣ」~現代陶の奇蹟~
2008年2月
 丹波 二代 市野信水 陶展



平安末期より続く丹波焼では、桃山時代より数多くの茶道具が作られてきました。
その地で三十年、先人たちの残してくれたうつわに触れながら日々作陶しています。
伝統的な仕事の中にも、自分らしさを表現できればと、心がけています。是非ご高覧いただければ幸いです。

二代 市野信水

■ 陶歴
昭和32年 丹波に初代信水の長男として生る
昭和52年 京都造形芸術大学卒業
昭和55年 丹波にて初代信水のもとで作陶 以後、市野克明(本名)として作品発表
平成 3年  清水卯一先生主催 蓬莱会出展
平成 5年  日本工芸会正会員に推挙さる
平成 8年  ぎゃらりい栗本にて個展開催(以後3回)
平成13年 日本陶芸展 入選(以後1回)
平成14年  二代市野信水を襲名
平成19年 兵庫の陶芸 出品
日本工芸展、田部美術館茶の湯造形展等入選受賞多数、全国各地にて個展開催
2008年3月
 青と白のうつわ 快山窯 陶展


岐阜県土岐市に工房を構える塚本満氏主宰の快山窯。
普段使いに最適な白磁・青白磁による多様なうつわをご紹介させていただきます。
春の心地よい空気を感じる季節、是非ご高覧頂ければ幸いです。
なお、塚本満氏ご本人の作品も併せて展示いたします。

■塚本 満
  TSUKAMOTO MITSURU

昭和26年 塚本快示(人間国宝)の長男に生れる
昭和40年 快山窯の陶技をはじめる
昭和52年 明治大学経営学部卒
昭和60年 日本伝統工芸展 連続入選
昭和63年 東海伝統工芸展 名古屋市教育委員会賞
平成元年 日本工芸会正会員になる昭和57年以降 海外にて陶技研修
イタリア・ファエンツァ・中国定窯跡・台湾故宮博物院
中国景徳鎮・欧州など
平成16年 ぎゃらりい栗本にて個展
2008年4月
 内田鋼一 陶展





四日市にて作陶活動を続ける内田鋼一先生の当ギャラリー初個展となります。
世界各地を放浪しながら、その土地の人と自然と陶に触れ、自らの感性を育んできた陶工・内田鋼一。土という素材を介して表現される、古からの匂いを感じさせるシンプルでモダンなそのやきものには、国内外を問わず多くの人たちから共感されています。
そこには余計な美辞麗句は不要で、ただそこに存在することによって育まれる空気感を感じていただきたい、そう思います。
2008年5月
 萩 八代 兼田昌尚 陶展



私の仕事は主に土の塊そのもので形づくり、後に中を刳り貫いて仕上げるという手法で、自分では「刳貫」と呼んでおります。
「刳貫」による造形が皆様の目には、どのように映りますでしょうか。
どうぞご高覧頂き、ご叱正を賜りますようお願い申し上げます。

八代 兼田昌尚

■兼田昌尚
1953年 七代兼田三左衛門の長男として萩市に生れる
1977年 東京教育大学教育学部芸術学科彫塑専攻卒業
1979年 筑波大学大学院芸術研究科彫塑専攻終了
     父三左衛門につき作陶を始める
1981年 日本工芸会山口支部朝日新聞社賞受賞
1982年 日本工芸会山口支部NHK賞受賞
1984年 九州山口陶磁展毎日新聞社賞受賞
1990年 西日本陶芸美術展通産大臣賞 受賞
1997年 ぎゃらりい栗本にて個展開催 (以後’08年)
2004年 ぎゃらりい栗本「陶のかたちⅠ」
2005年 天寵山窯八代を襲名
2006年 丹座-稜線のムコウへ-(山口県立萩美術館・浦上記念館)

 その他入選受賞多数
 ブルックリン美術館・サンフランシスコ美術館・横浜総合美術館など作品収蔵
 全国の有名百貨店・ギャラリー・美術館にて作品発表
2008年6月
 名物裂展
~数寄の極みと現代の織技~


この度、きもの文化研究会様(東京都清瀬市)のご助力によりまして、名物裂コレクションの展観をさせて頂くこととなりました。時代の数寄者や茶人が珍重し、独自の名称を付して愛玩した「金襴」「緞子」「間道」等の渡来織技である名物裂。その起源は、鎌倉時代に禅宗文化とともに伝来した高僧の袈裟や仏典の包み裂に始まると言われています。今展では特別公開「冬木家伝来裂帖」などをはじめ通常では眼にする機会の少ない貴重な品々を展示いたします。

伝統技術保存の一環として復元している、14デニールという極細のタイ産ゴールドシルクを用い、通常の3倍近くの3600本の縦糸で丹念に織られた現代西陣の織技。袋帯・着物・数奇屋袋・ふくさなど、失われつつある日本の伝統技術をその手で触れて感じていただければ幸いです。皆様のご高覧を心よりお待ち申し上げております。

■名物裂鑑賞会
きもの文化研究会代表・大山雅由氏による名物裂解説を随時開催致します。
2008年7月
 赤絵のうつわ 赤地健・径 父子展


赤絵のうつわの代表作家として活躍する赤地健氏と、ご子息・径氏による父子展です。一族に人間国宝・赤地友哉をもつほどの漆芸一家に育ちながら、やきものの世界に飛び込んだ赤地健氏。伸びやかでスピード感溢れる「赤」い線と点によるシンプルでモダンな意匠。九谷をベースとしながらも、独自の洗練された色絵磁器の世界を展開しています。
また、ご子息である径氏は、父親の背中を直向に追いかけながら、奇をてらうことのない伸び伸びとした筆致の作品を発表されています。父であり師でもある大きな存在を意識しながらも、日本古来の伝統をベースにしたカジュアルな器が印象的です。
暑い最中の企画展となりますが、皆様のご来店をお待ちしております。
2008年8月
 現代陶芸展2008年8月
 対州 武末日臣 陶展


九州最北端の国境の島・対馬。
その地において高麗李朝陶磁を手本とした茶味深い作品を手掛ける武末日臣氏の初個展となります。代々「対州国島大国魂神社」の神職という肩書きをもちながら、三十代半ばから彼の地に幾度も渡り古窯の発掘・調査を繰り返す日々。
古陶磁の小さな陶片を師とし、山中での採掘から土作り、成形、焼成にいたるまでをたった一人でこなしています。
土の素材を生かしつつ、蹴轆轤による伸びやかで素朴な姿が印象的な作品の数々。
李朝陶工の匂いを感じさせる茶碗、水指、花入、うつわ、酒器など新作100点をご紹介いたします。皆様のご高覧をお待ち申し上げております。

■武末日臣 略歴
1955年 長崎県対馬に生れる
1973年 上対馬高校卒業後、上対馬役場に勤務
1989年 高麗李朝陶磁研究のために渡韓
     井戸、三島などの古窯跡の発掘調査を行う
     以後、毎年渡韓し、調査研究に携わる
1990年 武末家が代々務める「対州国島大国魂神社」の神職となる
1994年 対馬大浦に築窯
2008年 ぎゃらりい栗本にて個展

その他全国各地にて個展を中心に作品発表を続ける
2008年9月
 隠崎隆一「茶にからめ」展


■ KAKUREZAKI RYUICHI Ceramic Works Exhibition
  In relation to the Tea Ceremony

平成の現代陶芸界に多大なる影響を与え続ける隠崎隆一氏の当店初個展となります。
「茶にからめ・・・」という先生からのメッセージを携えて、茶碗を主体に壷・大鉢・水指・花入・茶器・香合・香炉・皿・鉢・徳利・酒呑・湯呑など近作50点を展観致します。
皆様のご高覧を何卒宜しくお願い申し上げます。











 
2008年10月
 唐津 中里重利 陶展


この度、ぎゃらりい栗本様のご好意によりまして新潟での6年ぶりの個展を開催させて頂くこととなりました。古より数多くの名品を生み、今日まで人々に愛用され続けている茶陶唐津の真髄を追求し、私なりに作風をと常に精進して参りました。ご高覧、ご批評賜れば幸いに存じます

中里 重利

■中里重利
昭和 5年 中里無庵(人間国宝)の三男として生れる
昭和27年 日展初入選
昭和31年 現代日本陶芸展松坂屋賞受賞
昭和40年 日展にて「三玄」壷特選北斗賞受賞
昭和41年 日展無鑑査になる [灰釉」壷御買上げ
昭和44年 日本現代工芸美術展無鑑査となる
昭和48年 古唐津技法研究の為唐津市神田山口に築窯
昭和50年 日本現代工芸美術展文部大臣賞受賞
昭和55年 日本新工芸展楠部賞受賞
昭和60年 佐賀県芸術文化功労賞受賞
昭和61年 日展評議員となる
平成10年 ぎゃらりい栗本にて個展
平成14年 ぎゃらりい栗本にて個展
その他入選受賞多数あり
全国の有名百貨展にて個展開催
2008年11月
 ~古陶のかけらを繋いで~ 大前悟 陶展


信楽にて作陶活動を続ける陶芸家・大前悟氏の当店初個展となります。
古陶のかけらから感じる、当時の人々の営みや温もりに思いを馳せる日々・・・・。 穴窯による信楽を中心に、唐津、備前などの新作100点を展観いたします。
古陶をベースとした、奇をてらうことのない素朴なフォルムに、人肌の温もりを感じさせる素朴で野趣ある表情。その年齢からは想像できない完成度の高さと 直向な姿勢に、今後のさらなる飛躍を期待させます。
皆様のご高覧を心よりお待ち申し上げております。

■略歴
1972年 大阪に生れる
1990年 神戸にて陶芸をはじめる
1994年 土を採取し始め、南蛮焼〆を焼く
1999年 大阪にて初個展
2001年 全地下式穴窯を築窯
2005年 施釉陶器に興味を持ち、白磁や唐津などを焼き始める
2007年 李朝時代の焼き物に魅かれ、井戸や柿の蔕を穴窯焼成にて制作
個展を中心に作品発表を続ける
全国の有名百貨展にて個展開催
2008年12月

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