■ 三代 池田瓢阿 竹工展 IKEDA Hyoa Bamboo EXHIBITION
■ 会期:2024年8月22日(木)~ 8月26日(月) 10:00~17:00
■ 在廊:8/23(金)~8/25(日)
三代瓢阿先生と、ご子息の泰輔先生が在廊予定です。
■ 会場:画廊イタリア軒(ホテルイタリア軒地下1階)
新潟市中央区西堀通7番町1574ホテルイタリア軒
■ ごあいさつ
■ 呈茶席:
会場にて地元流派による呈茶席を準備予定です。(詳細未定)
■三代 池田瓢阿 ( IKEDA Hyoa )
昭和26年(1951)、東京都生まれ。
武蔵野美術大学を卒業後、竹芸の道に進む。
昭和63年(1988)より、日本橋三越本店において定期的に個展を開催。
平成5年(1993)、3代目瓢阿を襲名。
古典の基本をしっかりと押さえつつ、竹芸の新しい可能性を探って精力的に活動。
また、竹に関する茶道具や民俗などの研究に力を注いでいる。
現在、竹芸教室「竹樂会」(昭和31年〈1956〉、2代・瓢阿創立)を主宰するとともに、
淡交会巡回講師、淡交カルチャー教室講師、三越カルチャーセンター講師、
NHK文化センター講師などをつとめる。
おもな著書:
『茶の竹芸 籠花入と竹花入 その用と美』『近代の茶杓 数寄者たちの優美な手すさび』
『籠と竹のよもやまばなし』、茶の湯手づくりBOOK『茶杓・共筒』『竹花入』『茶席の籠』
『趣向の茶事』など。
■池田 泰輔 ( IKEDA Taisuke )
昭和56年(1981)、東京都生まれ。
武蔵野美術大学造形学部日本画学科卒業。
大学を卒業後、父である三代・瓢阿に師事。「竹樂会」講師をつとめる。
また、茶道に精進するとともに、異分野の若手作家たちと組んで新たな作品づくりにも意欲的に挑戦。
月刊茶道誌『淡交』や『新版茶花大事典』(淡交社)などで、茶道具のイラストを担当。
■ 個展作品をWEB個展(特設ページ)にてご紹介いたします。