個展 開催終了

若杉 聖子 陶展

[会期]
2021年9月24日(金)~ 10月3日(日)

若杉聖子 白磁 鋳込 可憐 個展


■ 白磁 若杉 聖子 陶展    SEIKO WAKASUGI EXHIBITION
■ 会期:2021年9月24日(金)~ 10月3日(日)10:30~18:00 *9/29(水)定休日
■ 会場:ぎゃらりい栗本
■ 作家在廊:この度の在廊は取りやめとなりました。コロナ感染拡大防止のための判断となります。

■ごあいさつ
 真っすぐで直向き、繊細で可憐、凛とした空気感が印象的な若杉聖子さん。
 彼女の作る白磁のうつわは、光の陰影を纏った有機的な稜線に、
 優しく柔らかな質感が心地良い佇まいです。富山県生まれの若杉さんは、
 父親が転勤族で全国を転々とする生活の中、新潟市でも数年暮らしていたそうです。
 現在は兵庫県三田市にアトリエを構え、京都市立芸術大学准教授と陶芸家という
 二足の草鞋で多忙な日々を過ごしています。
 五回目となる今展ではどんな美しい世界を見せてくれるのか・・・。
 白磁鋳込成形という独自の技法で進化を続ける、若杉聖子の現在(いま)をご覧ください。


【 今展のご留意事項のお知らせ 】
 初日の24日(金)・25日(土)につきまして、混雑状況によって入場制限をする場合がございます。
 オープンの10:30前にご来店して並ばれる場合は、必ず9:45以降でお願いいたします。
 人数が多くなる場合は整理券をお配りして、指定時間での入場とさせていただきます。
 (目安としては30分毎に3~4組のお客様を順にご案内いたします。)
 また、より多くのお客様に作品をご紹介いたしたく、ご購入点数の制限を予定しています。
 何卒ご理解のほど、宜しくお願い致します。
 なお、会期途中での追加作品の入荷予定があり、当ホームページでの作品紹介も予定しています。


■若杉 聖子 Seiko WAKASUGI
 1977 富山県富山市生まれ
 2000 近畿大学文芸学部芸術学科卒業
 2002 国際陶磁器展美濃(’05 審査員特別賞)
 2003 多治見市陶磁器意匠研究所修了
 2007 工芸都市高岡クラフトコンペティション奨励賞
    京畿道世界陶磁ビエンナー(韓国)
 2010 ぎゃらりい栗本にて個展(2012,2015,2019,2021)
 2011 “Japan Contemporary Crafts 8 Materials, 11 Artisans”, Bottega Veneta(イタリア)
 2013 “Ceramique 14 Paris” (フランス)
 2014 第9回パラミタ陶芸大賞展:パラミタミュージアム
    現代・陶芸現象:茨城県陶芸美術館
 2015 文化庁新進芸術家の海外研修制度により渡仏
 2016 焼締―土の変容:シアトルセンター(アメリカ)
 2017 現代の茶陶:茨城県陶芸美術館
    国際北陸工芸サミット ワールド工芸100選展:富山県美術館
 2018 マグカップシンポジウム2017 Dubi(チェコ共和国)
 2019 京都市立芸術大学准教授に着任
 現在 兵庫県三田市にて制作
 全国各地にて個展・グループ展を中心に作品発表を続ける

若杉聖子

■ 個展作品をWEB個展ページにてご紹介いたしますので、是非ご覧ください。

なお、ご来店の際は、入り口にあるアルコール消毒液にて手指の消毒をしていただき、
店内ではマスク着用にてご鑑賞ください。

 

WEB個展 若杉聖子 陶展

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