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四代 西村徳泉 陶展

[会期]
2017年6月8日(木)~ 6月13日(火)10:00~17:00 会場:画廊イタリア軒

■ 京都紫翠窯四代 西村徳泉 陶展  TOKUSEN NISHIMURA Ⅳ EXHIBITION
■ 会期:2017年 6月 8日(木)~ 6月 13日(火)10:00~17:00 
*最終日は15:30まで
■ 会場:画廊イタリア軒(ホテルイタリア軒B1F)
新潟市中央区西堀通7番町1574
■ 作家在廊:6/8(木)~6/11(日)

■ ごあいさつ
この度、京都にて作陶活動を続ける西村徳泉先生の新作展を開催いたします。
六代清水六兵衛氏の薫陶を受け、茶味深い気品あふれる作品は多くの茶人から
評価を得ているところです。連綿と受け継がれる伝統技法をベースに、
現代的エッセンスを加味した作品はさらに円熟味を増してきました。
当家の代表作となる「祥瑞」「染付」をはじめ、金蘭手・色絵・瑠璃地、
今展にと特別制作した限定茶碗など、珠玉の新作100余点をご紹介いたします。


■ 西村徳泉 略歴 ( TOKUSEN NISHIMURA )
  初代徳泉は江戸後期の名工・四代海老屋清兵衛に師事
  その後、京都五条坂にて開窯する

  四代 西村徳泉
  昭和12年 京都五条坂に生れる、二代徳泉、六代清水六兵衛先生に師事
  昭和46年 京都五条坂より宇治炭山の山里に登窯移築
       大徳寺桂堂老師より「紫翠」の窯名を賜る
  昭和50年 常陸宮家へ「金蘭手祥瑞茶碗」を献上
  平成 7年 常陸宮家へ作品「はばたき」を献上
  平成10年 表千家而妙斎御家元より御書付賜る
       武者小路千家不徹斎御家元より御書付賜る
       裏千家鵬雲斎御家元より御書付賜る
  平成19年 四代徳泉を襲名する
  平成20年 大徳寺高田明浦管長より「徳泉」の御染筆、
                並びに「紫翠」「徳泉」の印を賜る

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