個展/WEB個展 開催終了

2004年開催の個展

[会期]
2004年1月〜12月
水上勉と北御牧の土 角りわ子  陶展
 水上勉と北御牧の土 角りわ子  陶展

■北御牧の土と角りわ子の芸■
陶土にいろいろ性質があるようだが、北御牧の粘土は釉と合えば、奥の深いところがある。角りわ子はこの土の性質を掴んだ最初の陶芸家だろう。
信州は昔から土に恵まれない国だと聞いたけど、彼女の灰釉をつかった食器や、花器を見ていると、信濃で千年も眠っていた土の温かみを感じる。
土は寄り添えば、人の心をぬくめるのである。
そういう世界を、角りわ子はひとりで追求している。

水上勉
2004年12月
鎌田幸二 陶展 鎌田幸二 陶展

この度、ぎゃらりい栗本様で久しぶりに三回目の個展を催かせて頂くこととなりました。
天目の仕事を始めて30年余りになりますが、最近の窯変翠青を含めて、今では十種類近くの釉を使っています。
様々な天目をどうぞご高覧下さいませ。

平成16年12月 鎌田幸二
2004年12月
李朝 永岡泰則 陶展 李朝 永岡泰則 陶展

「父の国のやきもの」・・・。
茶道の世界から出会った「李朝陶磁」に魅かれ、韓国各地の古窯を廻り、発掘したと陶片を手本に作陶しています。
この度は、白磁染付・三島・刷毛目・黒高麗などの普段使いの器から茶碗・水指・花入などを制作しました。
ご高覧下さいますよう、お願い申し上げます。

 永岡泰則
2004年11月
黒田隆 * ホアン・マルドナド 急須展 黒田隆 * ホアン・マルドナド 急須展

笠間にて急須専門の作家として活躍される黒田隆氏。
その端正優美な「用」と「美」の急須を御紹介させて頂きます。
当ギャラリー3回目となります当展では、息子であるスペイン生れのホアン氏との父子展。
皆様のご高覧をお待ち申し上げております。
2004年10月
開窯2百年記念 吉向松月 茶陶展 開窯2百年記念 吉向松月 茶陶展

本年、吉向松月窯は開窯二百年を迎えました。その記念の展覧会を新潟の地で開催させて頂きます。初代松月が大阪十三の地で窯の火をあげて以来、二百年、各代々が工夫を凝らし作品を作り上げて参りました。
今回は、父子三人が、先人の心意気を汲みながら作陶しました作品をご覧頂きます。
ご来駕ご高覧賜りますようお願い申し上げます。

七世 吉向蕃斎
八世 吉向松月
吉向孝造
2004年10月
赤地健 陶展 赤地健 陶展

1938年に金沢市に生れた赤地健氏は、九谷焼絵付師に師事したことがきっかけとなってこの世界に入られました。
モダンで洗練された造形に、洒落た感覚の色鮮やかな赤絵のうつわ。
当ギャラリー初個展にと、普段使いに嬉しい様々なうつわを制作頂きました。
皆様のご高覧をお待ち申し上げております。
2004年9月
唐津 井上東也 陶展 唐津 井上東也 陶展

この度、唐津にて制作活動を続ける井上東也氏の新作展を、
長岡と上越の二会場において開催させて頂きます。
昭和17年に唐津に生まれ、古窯跡の発掘に立ち会ったことをきっかけにやきものに魅せられた井上東也氏・・・。
「茶陶は従に徹せよ」という言葉を信念に、絵唐津・朝鮮唐津・斑唐津を初めとする茶味深い作品を制作されております。
今展では、茶碗・水指・花入・菓子器・酒器など80余展を展観させて頂きます。
皆様のご高覧を心よりお待ち申し上げております。

ぎゃらりい栗本 店主
2004年8月
~新しい白のかたち~ 新里明士陶展 ~新しい白のかたち~ 新里明士陶展

「今回の個展では、様々な質感とかたちの白磁を制作してみました・・・・」
土岐市に工房を構える新里明士氏は、1977年生れの若手陶芸家です。
繊細でシャープな造形に様々な表情を見せる白磁のうつわを中心に制作され、その真面目で真摯な思いに、強く惹かれる思いが致します。
非常に繊細に成型された白磁のうつわに、ひとつひとつ丁寧な手仕事で施された幾何学的な穴の意匠。
そのシャープでシンプルな造形と相まっての、新里氏オリジナル「光のうつわ」です。
無理に背伸びすることなく、等身大の自分自身を表現することで育まれた現代陶の新たな可能性を感じる【新しい白のかたち】。
今回の初個展にと、普段使いのうつわを中心に100余点制作頂きました。
皆様のご高覧を心よりお待ち申し上げております。
1977年 千葉県に生れる
2001年 多治見市陶磁器意匠研究所修了
2002年 朝日現代クラフト展 入選
      ビアマグランカイ 入選
      第6回国際陶磁器フェスティバル美濃 入選
      伊丹国際クラフト展 白雪伊丹諸白賞
      第4回益子陶芸展 入選
      第2回酒の器展 入選
2003年 One わん大賞 優秀賞 受賞
      第41回朝日陶芸展 入選
      ぎゃらりい栗本にて「6+1人展」に出展
2004年 台湾国際陶磁器ビエンナーレ 入選
      テーブルウエア大賞 黒田和哉審査員奨励賞受賞
2004年7月
輪島塗蒔絵師 鈴谷鐡五郎 棗展 輪島塗蒔絵師 鈴谷鐡五郎 棗展

この度、重要無形文化財である輪島塗の「蒔絵師」として御活躍されている鈴谷鐡五郎氏の棗展を開催させて頂きます。
鐡五郎氏は、一后一兆先生にその蒔絵技術の指導を受け、その後長年にわたり輪島塗の中心的存在として制作活動を続けておられます。
熟練した伝統技術と、卓越した職人気質に育まれた、繊細優美な蒔絵の世界・・・。
御子息である昇洋志氏の作品も併せて展示させて頂きます。
是非この機会にご高覧賜りますよう、心より御案内申し上げます。
●●鈴谷鐡五郎氏 略歴●●
昭和21年から5年間、一后一兆先生より蒔絵技術の指導を受けて修行。
昭和26年に独立し家業を継ぐ。
漆の世界、特に金銀の怪しいまでの魅惑で表現される繊細な蒔絵の魅力に惹かれて一途に精進、今日に至る。

輪島塗伝統工芸師会理事
2004年7月
塚本 満 陶展 塚本 満 陶展

白磁・青白磁の人間国宝・故 塚本快示氏の長男として生まれ、
精力的に作陶活動を続ける塚本満氏。
中国定窯に見られる、素地に細かい紋様を施す中国陶磁の手法
「繍花(しゅうか)」による「繊細で格調高い作品・・・。
そして、伝統に縛られることなく、自由な発想から創られる
現代的造形の作品・・・。
この度の当店初個展では、白磁・青白瓷による茶碗・水指・花入・皿・鉢・酒器など70余点の展観となります。
皆様のご高覧を心よりお待ち申し上げております。

昭和26年 塚本快示(人間国宝)の長男に生れる
昭和40年 快山窯の陶技をはじめる
昭和52年 明治大学経営学部卒
昭和60年 日本伝統工芸展 連続入選
昭和61年 東海伝統工芸展 連続入選
昭和63年 東海伝統工芸展 名古屋市教育委員会賞
平成元年 日本工芸会正会員になる

昭和57年以降 海外にて陶技研修
       イタリア・ファエンツァ・中国定窯跡
       台湾故宮博物院・中国景徳鎮・欧州など

全国各地にて個展開催多数
2004年6月
~備前焼のルーツを求めて~ 正宗悟 陶展 ~備前焼のルーツを求めて~ 正宗悟 陶展

古備前のしっとりとした艶やかな土肌に美しい緋色。
寡黙な風情の中にある力強い存在感。
正宗悟は、そんな古備前に魅了された陶芸家の一人。
土を求めて備前の山野を彷徨い歩き、こだわり続ける穴窯での焼成を続ける日々・・・。
多くの受賞暦とその作品が、何よりも正宗悟の
古備前への思いを教えてくれます。
二回目となる今回の個展では、花器を中心に80余点の展観となります。
皆様のご高覧を心よりお待ち申し上げております。
<正宗 悟 陶歴>

昭和29年 備前市伊部に生れる
昭和48年 岡山県立陶芸センター卒業
昭和50年 日本伝統工芸展 入選(以後入選多数)
昭和52年 伊部下り松に独立築窯
昭和55年 一水会 入選(以後6回入選)
昭和58年 日本陶芸展 入選 (以後入選あり)
中日国際陶芸展 入選 (以後入選あり)
日本工芸会正会員認定
昭和61年 田部美術館茶の湯造形展 入選
昭和62年 田部美術館茶の湯造形展 入選
昭和63年 田部美術館茶の湯造形展 奨励賞
平成元年 花の器展 入選
平成 2年 花の器展 大賞
平成 4年 龍生花道会館 備前花器献納
平成 7年 長三賞
ビエンナーレ 奨励賞
平成 9年 備前御家流家元曹源寺 茶碗水指献納
焼締陶公募展 大賞
平成10年 「備前焼界にホープ」にて放映(瀬戸内海TV)
ぎゃらりい栗本にて初個展
平成11年 朝日陶芸展 入選
平成12年 田部美術館茶の湯造形展 優秀賞
平成13年 田部美術館茶の湯造形展 入選
2004年5月
陶と光の出会い 金井正 燈火器展 陶と光の出会い 金井正 燈火器展

この度、人間国宝 故清水卯一先生に師事し、現在新潟県青海町にて作陶活動を続ける金井正氏による青瓷・白瓷燈火器展を開催いたします。
陶と光の織り成す幻想的なあかりの世界・・・。
2年ぶりの個展となる金井正氏の「新たなる挑戦」を是非とも御高覧頂ければ幸いに存じます。
大小含め、40点程の展観となります。
普段の生活シーンを楽しく美しく彩る陶のあかり・・・。
その優しく包み込むようなあかりの空間を楽しんでみては如何でしょうか。
実用的な照明インテリアとしてだけでなく、卓越した轆轤技術による力強く品格ある鑑賞陶器としても見応え充分です。
夜話の茶事に用いて、至福の一服・・・なんて贅沢すぎるでしょうか・・・。
2004年4月
古希記念 四代 眞清水蔵六 陶展 古希記念 四代 眞清水蔵六 陶展

歴代蔵六が追い求めてきた中国朝鮮をはじめとする古陶瓷の世界・・・。
四代眞清水蔵六先生は、青瓷・井戸・粉引・伊羅保など、古陶の中から独自の美意識
を見出し、茶の湯の精神に適う魅力的な茶陶を製作されております。
しっとりと吸いつくような質感、品格と厳しさを主張する重厚な風姿、
そして奇をてらうことのない素朴で自然な存在感。
四代眞清水蔵六先生の辿り着いた、茶味深い枯淡の世界を
是非ご高覧頂ければ幸いに存じます。
また、ご子息である徹氏・伸氏の作品も併せて展観させて頂きます。
古希記念 四代 眞清水蔵六 陶展  

作家略歴 : 四代 眞清水蔵六
1933年 三代蔵六の長男として京都市に生れる
1956年 関西美術学院修了 以後父のもとで作陶に従事
1971年 四代蔵六を襲名
1983年 京都野村美術館において自選展
      日本陶磁協会機関紙「陶説」に「泥中閑話」を連載(~1986年)
1985年 黒田領治氏・満岡忠成氏の推薦により個展を開催
1987年 金閣寺落慶法要記念大茶会香合を謹製
1988年 「蔵六漫筆古録」二代蔵六著を復刻
1989年 唐津にて割竹式登窯(玄々庵)を築窯し、初窯
1994年 ぎゃらりい栗本にて個展開催

全国の有名百貨店・ギャラリーにて個展
2004年3月
輪笠伸好 陶展 輪笠伸好 陶展

昭和45年生まれの輪笠氏は、清水保孝氏・猪飼祐一氏に師事し、現在は千葉にて作陶活動をする若手陶芸家。真摯な思いで土に向き合うその姿勢と、表情豊かな作品に新たな魅力を感じます。普段使いのうつわを中心に80余点の展観となります。

<作家略歴>
昭和45年 東京に生まれ、千葉にて幼少を過ごす
平成8年 清水保孝氏に師事
平成9年 京都府立陶工訓練校成型科卒業
京都庚山・河島工房にて修行
平成10年 日本伝統工芸展近畿支部 入選(以後連続入選)
平成11年 猪飼祐一氏に師事
平成13年 清水卯一門展蓬莱会に出品(以後毎年)
千葉県八千代市に独立開窯
平成14年 伝統工芸新作展 入選
日本伝統工芸展 入選
2004年月
特別企画展 「陶(10)のかたち」 特別企画展 「陶(10)のかたち」

 ■ 市野雅彦
  ICHINO MASAHIKO
 ■ 隠崎隆一
  KAKUREZAKI RYUICHI
 ■ 金井正
 KANAI TADASHI
 ■ 兼田昌尚
  KANETA MASANAO
 ■川端文男
  KAWABATA FUMIO
 ■小島憲二
  KOJIMA KENJI
 ■鈴木徹
   SUZUKI TETSU
 ■ 西端正
   NISHIHATA TADASHI
 ■前田昭博
  MAEDA AKIHIRO
 ■ 山田和
  YAMADA KAZU

現代陶の第一線で活躍する、10名の陶芸家による10のかたち・・・。
現代陶芸の魅力とはいったい何なのか。
ぎゃらりい栗本の考える一つの答えがここにあります。
熟練された伝統技術と明確なる信念をもとに、独自のかたちを表現する10名の作家。
作品を通して垣間見る、各作家の真摯なる思いを感じていただければ幸いに存じます。
何卒、皆様のご高覧、ご批評を賜りたくご案内申し上げます。

特別企画展「陶のかたちⅠ」~現代陶の奇蹟~
現代陶芸界の第一線で活躍する10名の作家による陶(10)のかたち・・・・
市野雅彦 香炉(共箱)
ICHINO MASAHIKO

兼田昌尚 灰被刳貫茶碗(共箱)
KANETA MASANAO

小島憲二 伊賀窯変茶碗(共箱)
KOJIMA KENJI

西端正 丹波茶入(共箱)
NISHIHATA TADASHI

隠崎隆一 三足香炉(共箱)
KAKUREZAKI RYUICHI

前田昭博 白瓷器(共箱)
MAEDA AKIHIRO

金井正 黄磁彫紋花瓶(共箱)
KANAI TADASHI

川端文男 自然練込広口花器(共箱)
KAWABATA FUMIO

鈴木徹 緑釉壷(共箱)
SUZUKI TETSU

山田和 赫釉織部水指(共箱)
YAMADA KAZU
2004年2月
新潟塗 野澤寛 漆芸展 新潟塗 野澤寛 漆芸展

<野澤寛氏 略歴>

大正11年 新潟市に生まれる
昭和12年 父秀吉に師事し、髪漆を学ぶ
昭和44年 独立
平成元年 新潟市技能功労者賞
平成7年 卓越技能者県知事表彰
市政功労者新潟市長表彰
平成11年 ぎゃらりい栗本にて個展
平成12年 日本漆工技術者表彰
平成14年 漆の美展にて会長賞


漆塗一級技能士 日本漆工協会会員
日本漆文化財協会会員
その他入選受賞多数、全国各地にて個展開催
2004年1月

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