■ 山田 晶 陶展 YAMADA AKIRA EXHIBITION
■ 会期:2022年11月4日(金)~ 11月13日(日)10:30~18:00 *11/9(水)定休日
■ 会場:ぎゃらりい栗本
■ 作家在廊:11/4(金)、5(土)
■ ごあいさつ
滋賀県大津市の琵琶湖のほとりに工房を構える山田晶さん。
祖父の代から続く陶家に生まれ、父 山田光は、前衛陶芸団体「走泥社」の
創始者の一人であり、近代陶芸史に大きな足跡を残しました。
オブジェと器が交差するような、シンプルでスタイリッシュな佇まいが魅力の作品。
漆のようなしっとりとした赤い質感が魅力の「猩々緋」シリーズ、柔らかいシックな輝きの
「プラチナ彩」を中心に展開しています。
普段使いの器や酒器、茶の湯の道具、存在感ある造形作品など、珠玉の新作が揃いました。
現店舗での個展も残り2回・・・、是非ご高覧いただければ幸いです。
■ 山田晶 YAMADA Akira
1959 京都に生れる
1983 京都府立陶工職業訓練校 修了
1984 京都市立工業試験場本科 卒業
1989 「セラミック アネックス シガラキ」(滋賀県立近代美術館)
1994 「ビヨンド・ベセル」(マクドガルミュージアム ニージーランド)
1996 「土の周辺」展 (聖ジャック協会 フランス)
2000 「国際陶芸交流展」(中国美術館 北京)
2003 「現代韓日陶芸展」(錦湖美術館 ソウル)
2006 ビヨンド ザボーダー(シンガポール国立図書館)
2011 ぎゃらりい栗本にて個展(同’18、’22)
個展を中心に作品発表を続ける
[会期]
2022年11月4日(金)~ 11月13日(日)
2022年11月4日(金)~ 11月13日(日)