木村 展之 KIMURA NOBUYUKI

心地よい風が吹き抜ける琵琶湖畔に工房を構える木村展之さん。青瓷を中心とした多彩な施釉陶器を発表されています。幾度も繰り返す釉薬の調合とテスト焼成、そこから育まれる繊細で美しい釉調。端正で凛とした佇まいの造形力も魅力です。淡い紅色を呈した桃花瓷や、青瓷から派生した天目釉など、意欲的な新たな作品をチャレンジしています。京都という歴史と文化のある地元を意識しながら、実直に黙々と土と向き合う作家です。

< 経歴 >

1988 京都市工業試験場窯業専攻科修了
父・木村盛伸に師事
1990 日本伝統工芸展初出品入選(以後多数)
1992 滋賀県湖西に築窯独立
1995 日本陶芸展 初入選
1996 清水卯一先生主幹「蓬莱会」出品
1997 長三賞陶芸展入選
1999 日本工芸会正会員に認定される
2000 第二回現代茶陶展入選
2001 「若手作家によるCRIA展」出品
2006 NHKBS2「器夢工房」出演
2007 ぎゃらりい栗本にて個展(同2009年)

全国各地にて個展多数開催、その他入選、受賞多数

作品がありません。