加藤 委 TSUBUSA KATO

シャープで緊張感のあるフォルムに、格調高い透き通った青空のような青白磁の釉調。研ぎ澄まされた感性が生み出す加藤委さんの作品は、見る人を瞬く間に魅了する力を持っています。二十代の頃に旅先の新潟で得た経験がきっかけという、刃物で削ぎ落したエッジの利いた造形。磁土の可塑性に挑むかのような挑戦的でエモーショナルなフォルムです。工房の裏山に築いた穴窯で、作家らしい土ものも発表しています。常識を非常識とし、非常識を常識とするその姿勢。現代陶芸を新しいステージへと牽引する作家の一人です。

加藤委 多治見 美濃 青白磁

< 経歴 >

1962 多治見市小名田町に生れる
1979 多治見市意匠研究所修了
1986 尼ケ根古窯発掘調査参加
1998 NHKBS2やきもの探訪 放映
2002 岐阜県現代陶芸美術館「現代陶芸の100年展」
2003 茨城県陶磁美術館「白磁・青磁の世界」展
2006 Dai Ichi Arts(ニューヨーク)にて個展
2007 ぎゃらりい栗本「陶のかたちⅣ」出展
2009 ぎゃらりい栗本にて個展
2013 平成24年度日本陶磁協会賞受賞
第7回円空大賞受賞
ぎゃらりい栗本にて個展
2015 うぶすなの家(新潟県十日町市)にて茶会を開催
ぎゃらりい栗本にて二人展
2020 ぎゃらりい栗本にて個展

国内外にて個展・企画展開催、国内外の美術館に作品収蔵

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