泉 健太郎 IZUMI KENTARO

新潟市に工房を構え、木と漆とに真摯な思いで取り組む木漆工芸作家の泉健太郎さん。指物の技術を用いて木地を成形し、卵殻をメインとしたオリジナリティある作品を手掛けています。卵殻とは、卵の殻を細かく砕いたものを、一枚一枚丹念に漆で付着して描く技法です。手間のかかる仕事を厭わず、どんなことにも積極的に取り組む姿勢。新たな漆の可能性を感じさせる、スタイリッシュな作品です。

泉健太郎 新潟 卵殻 漆器

< 経歴 >

1972 新潟市に生れる
2006 長野県立上松技術専門校木工科卒業
以降新潟にて制作を続ける
2013 国展工芸部 入選
2014 国展工芸部 奨励賞受賞
2015 国展工芸部 入選
2016 ぎゃらりい栗本にて個展(同2018、2021、2024)
2017 国展工芸部 新人賞受賞

全国各地にて個展を中心に作品発表を続ける