檜垣 良多 HIGAKI RYOTA

曾祖父は雲華焼の初代寄神崇白、母は楽焼陶工の桧垣青子という、茶陶一門に生まれた檜垣良多さん。しっかりと茶道と向き合い学んだからこそ、現代感覚あふれる楽を発表されています。

< 経歴 >

昭和51年 檜垣青子の長男として生まれる
平成9年 青子・二代崇白のもとで陶技を学ぶ
平成12年 京都府立陶工訓練校成形科修了
平成13年 京都市立工業試験場窯業科終了
平成20年 裏千家学園卒業
平成22年 京都府派遣事業でフィレンツェにて制作
令和4年 ぎゃらりい栗本にて二人展開催

個展を中心に作品発表を続ける。