安食ひろ婆沙羅世界 展 AJIKI HIRO EXHIBITION


会期 平成21年11月10日(火)〜15日(日) 10:00〜17:00
    (最終日は16:00にて閉場致します)

会場 画廊イタリア軒(新潟市ホテルイタリア軒B1F)

作家来店は11/11(水)〜15(日)

ごあいさつ(上記挨拶状より)

  此度 初めて ぎゃらりい栗本様のご縁で新潟に伺ふことになりまし多。
 会場を茶室空間にみたてて御案内致したいと思って居ります。

   バサラ茶入 蓋 黒柿、仕覆 インドサリー素地

          茶道具の中でも特に重要視され、今尚唐物が偏重され、決まって蓋は牙蓋(裏を金箔)
          とされている。今、ワシントン条約で象牙の輸出入が禁止されている中で、日本はその
          密輸入の最大手市場である。そうした現在、日本の茶人や茶道具を作る人が、400年も前
          の形を唯々踏襲していくだけでは利休にもしかられそう・・・・。今の時代の茶入を考えなけ
          ればと私なりに作ってみました。

   竹 自作、筒 陶器呼継

          最近茶杓を削るという楽しみを覚えた。そして自分で削ってみると、この小さな一本の
          茶杓の中に色々の微妙な線や表情が見えてくる。そして一茶杓を掬った時に、あっ、一寸
          櫂先が大きいなとか、思ったりすることもある。山に入って竹を探すのがくせになりそう。


   元気蟹

          ある人に青白磁の備前風の蓋置を作って・・・・・・えっ!! 何それ、よくよく聞いてみると、
          ある施設の子供の作ったカニがとても生々としてて・・・・・・という話。それなら同感とばかりに。


   大振り出し

          旅先でちょっとした瓶をみつけ、それにちょいっと雑菓子を入れてカラ〜と音をさせながら
          野点での場所探し・・・・・・。

   塩釉 掌サイズ

          引出黒、志野というと、大振りでどっしりしたのが多い。小間で一客一亭で一服といった
          ような掌サイズの茶碗が欲しいと思う。

                                   ひろ拝



呈茶席 11/11(水)〜15(日)10:00〜16:00 地元流派による呈茶席を準備致します。


安食ひろ略歴

1948年 島根県平田市に生れる
1987年 田部美術館茶の湯造形展大賞
1996年 田部美術館茶の湯造形展奨励賞(03年同賞)
    淡交ビエンナーレ特別賞
1998年 淡交ビエンナーレ奨励賞
1999年 ブータンで野点2席をし深呼吸
    NHK BS2 やきもの探訪にて放映
2000年 田部美術館茶の湯造形展優秀賞
2002年 岐阜県現代陶芸美術館「現代陶芸100年展」
2005年 インドにて茶会・個展開催
    メトロポリタン美術館に作品収蔵
2006年 ドイツにて茶会
    ぎゃらりい栗本にて個展「繭の茶室」
2007年 東京にて求美図夢茶会
2008年 隠居宣言
2009年 ぎゃらりい栗本にて個展
全国各地にて個展・グループ展開催


OPEN am10:30 〜 pm19:00   毎週水曜日定休
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